細かすぎて1つの記事にもならないタガタメの小ネタを集めてみました。
コメント欄での情報提供などもお待ちしております。
目次
小ネタ集
主に初級者~中級者の方が知らないかもしれない情報などを実検証や経験を交えながら取り上げていきます。
掲載している小ネタ同士の関連性は特にありませんので、気になったものだけ気軽にご覧いただければと思います。
【小ネタNo.1】セイントミーティアを使いこなそう
回復できる武具アクセサリーとして優秀なセイントミーティア。
このセイントミーティアには『スターゲイザー』という範囲回復できるウェポンアビリティ(WA)が存在します。
この回復技ですが、HPがかなり減ったような場面で使っている方が多いかもしれません。
マルチやメビウスなどでも、もう手遅れ…といった場面で使っている方をよく見かけたりします。
しかし、この『スターゲイザー』の説明文をよく読んでみてください。
『3ターン最大HPアップ&上昇分回復』と記載されています。
つまり、3ターンの間は最大HPを越えて回復してくれるのです。
これを知っていれば、ダメージを受けてからでなくとも味方が大幅にダメージを受ける前に先んじて回復しておくことができますね!
また、回復対象は『十字一マス範囲』ですからできるだけ多くのユニットを回復しておきたいところです。
ですので、次々にダメージを受けそうな雰囲気であれば、減少HPばかり気にせず、味方ユニットの位置を見極めながら
最適なタイミングで『スターゲイザー』を活用するのも全体的に見れば効率の良い手段だと思います。
【小ネタNo.2】キャロルのクリーンオーダーを知ろう
私は野良マルチでサポートユニットを使いつつ、ジュエルやCT操作を使って間接的に味方ユニットを目的の敵へ仕向けたり、死なないように回復したりするのが好きです(笑)
そんな時によく利用するのが商人ジョブでCCしたキャロルです。
そしてこのキャロルには、99ものジュエルを消費する渾身のスキルがあります。
それが『クリーンオーダー』です。
このスキルは、『味方の次ターンの消費ジュエルを0にする』というもので、どんなに大技スキルでも全て消費ジュエルはゼロになります。
私は、魔人などHPが高い強敵を前に味方が『ためる』など物攻や魔攻を大幅に上げた場面などで、貯めあげてきた99のジュエルを使って、渾身の『クリーンオーダー』を繰り出します!
その支援を受けた味方が次のターンで、例えば、シェイナが『無双闘舞』、あるいはザハルが『アンリミテッドゼロ』を消費ジュエル0で、ドリャァァアアアアアー!っと大ダメージを出してくれると信じているわけです。
しかし、ターンが回ってきた味方が敵にスススッと寄って、サクッ!と通常攻撃をしている瞬間を見たときのあの虚無感と苛立ちは、買ってきたシューアイスを勝手に家族に食われていた時並みと言わざるを得ません。
Lv200以上の方でも結構そのような方が散見されるので、ぜひこれを機会に覚えておいて頂けると嬉しいです。
【小ネタNo.3】ジョブマスターボーナスについて
最近、仲良しアルケミストからこう聞かれました。
『このユニットはそこそこ開眼進めてるのに、なんでHP2000程度なんだろう?』
『どこかで見た同じユニットはHP3000以上あるのに、何か特別な武具の効果とかなのかな?』
何かがおかしいと感じた私は、ユニットのステータス画面をスクショして見せてもらったところ、すぐに判明しました。
なんと、SETしているジョブ以外のジョブがジョブマスターになっていなかったのです。
その仲良しアルケミストさんは、もう1年近くのんびりプレイしている方ですが
『え?他のジョブをマスターしても影響するの?』と驚いていました。
私もその返答を聞いて驚きましたが、こういった基礎的な情報がタガタメには本当に少ないと思い知らされた出来事でした。
上記画像のように、SETしていないジョブをジョブマスターにすると、SETしているジョブのステータスも上昇していることが分かります。
ジョブをマスターするごとに全てのジョブにボーナスがつくので注意しましょう。
【小ネタNo.4】攻撃位置とジュエル獲得量の関係
敵への攻撃位置(正面、側面、背面)によってダメージが変わることがあるのはご存知の方も多いと思います。
それに加え、攻撃位置はジュエル獲得量にも関わっています。
ジュエル獲得量がどの程度変わるか、キャロルで検証してみました。
【正面の場合】ジュエル108 → 169(増加量61)
【側面の場合】ジュエル108 → 171(増加量63)
【背面の場合】ジュエル108 → 175(増加量67)
また、クリティカルが発生すると更に増加します。【背面クリティカルの場合】ジュエル108 → 186(増加量78)
このようなことから、通常攻撃する場合は攻撃位置を少し意識しておくとジュエルが枯渇しにくくなるかもしれません。
【小ネタNo.5】連携について
通常攻撃のときに連携できるとダメージが跳ね上がる連携攻撃ですが、公式からの情報があまりありません。
連携攻撃は、発動した連携ユニットの人数によって攻撃区分の割合が25%ずつ上昇します。
また、発動する連携ユニットの人数は攻撃前に、画面上で知ることができます。
上記画像のユニットの周りに青白い光が見えると思います。
この青白く光っている自ユニット以外の人数が連携人数となります。
また、連携による通常攻撃は、必中扱いとなるので連携になるかどうか確認して攻撃するのも有効です。
(ただし、必中は完全回避によりAVOIDされることがあります。詳しくは、回避率アップスキル参照)