
当記事では、かばう効果のあるスキルをご紹介します。
今後も増えていくことが予想されますので、最新版に随時更新していく予定です!
かばうとは
かばうとは、かばう対象の味方の代わりに攻撃を引き受ける効果を意味します。
かばう効果のスキルを発動することで特定範囲内にいる味方を「かばう対象」とすることができます。
また、引き受けた攻撃にデバフや状態異常の効果がある場合は、それらの効果も引き受けます。(複数人からの攻撃の場合は効果の重複なし)
ただし、かばう効果には引き受ける攻撃が「物理ダメージ」か「魔法ダメージ」かを限定されているものが大半なので注意が必要です。

例えば、耐久が低い味方のサポートユニットなどを防御力の高いユニットで「かばう」ことで、安全に戦闘を進めることができます。
また、「かばう」を発動したユニットは、自身のステータス(耐性など)が上がる仕様となっているようです。
尚、かばうスキル発動ユニットが『睡眠』、『沈黙』、『麻痺』、『スタン』、『魅了』、『石化』、『狂化』、『憤怒』、『ストップ』の状態異常となっている場合、攻撃を引き受けることはできません。
かばうスキル例
【例】ダフネの聖盾の錬金術師ジョブのスキル:「天蓋」ハーフムーン

このようなかばう効果のあるスキルで戦いを有利に進めることができます。
かばうスキル一覧表
表の閲覧について
スマホ・タブレットで閲覧する場合は、画面を横向きにすると見やすくなると思います。
表のヘッダー操作について
表のヘッダーを押下すると、その列を基準にしてソートされ、押下するたびに昇順と降順で入れ替わります。
また、PCで閲覧する場合はALTキーを押しながらヘッダーを押下していくと、第2、第3キーとしてソートされます。
【種別】WA:ウェポンアビリティ/VA:ビジョンアビリティ/R:リアクションアビリティ/戦技:戦技体得アビリティ/憤怒:憤怒開眼スキル
【補足】
◆行背景色: コラボユニット
ウェポンアビリティ
ビジョンアビリティ
リアクションアビリティ
サポートアビリティ
武具開眼アビリティ
◆ジョブ名列:EC は、基本的にはEC後も引き継いでいるスキル (但し、EC後に引き継がずスキルが変化している場合は別行に記載)。EC 押下でECジョブ情報を参照可能。
◆対象列:かばう効果の範囲(例:【菱3】菱形3マス範囲)
◆T数列:使用ユニットの効果ターン数を記載(【S】行動開始直前まで / 【E】行動終了まで )
◆被撃列:かばう効果が発動可能な被攻撃ダメージの種類(例:【物理】物理ダメージ / 【魔法】魔法ダメージ / 【物魔】物理と魔法ダメージ)
◆特定ユニット列:該当ジョブを持つ特定可能ユニットを記載。 押下でECユニット参照可能。
◆備考(自身の効果)列:使用ユニットの耐性などのステータスUP効果の代表例を記載。
攻略分析・感想
ビアンカの『白虹』フィクストは、菱形4マスもの範囲を物理・魔法の両ダメージをかばうことができ、1ターンのみですが全防御+100の無敵バフも付いており、かばう効果としては最上級効果と言えそうですね。
かばうスキルは、2020年7月1日より、ダフネのスキルに実装される形でリリースされました。
強制ターゲットスキルよりも確実に味方を守ることができ、この機能実装でホーリーナイトなどのタンクユニットが活躍できる場がようやく開かれたように思います。
また、耐久が低いユニットなども同伴可能となり、使えるユニットや戦略性が広がったのではないでしょうか。
一方、ホーリーナイトジョブなら「かばうスキル」を皆もらっているように見えますが、かばうをもらえなかった悲しいホーリーナイトたち(なんだかぼっちX'masみたい)がいる事も頭の片隅に入れておきましょう…。
(例:ロギのホーリーナイト+や蒼義剣士、クロエの緋炎の戦姫、ディルガのマッスルパラディン、ホーリーナイト(EC)のピエタ、ギア、カエルムなど)